過去ログ - まどか「魔法少女? めんどくさいことになりそうだね」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/26(日) 14:55:32.47 ID:veDHAs0Qo
金髪は私が抱いている、ぼろ雑巾を見ていった

???「あら、QBを助けてくれたのね。ありがとう」

???「その子は私の大切な友達なの」

ぼろ雑巾と友達だなんて酔狂な人もいたものだね、きっとこの人は友達がいないのかもしれない。

???「あなたたちQBが見えてるようね」

見えてないってことにしてもいいですか?

???「その制服、あなたたちも見滝原の生徒みたいね。2年生?」

???「そうそう、自己紹介しないとね」

???「でも、その前に」

???「ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら」

すげぇこの人こっち置いてけぼりでどんどん話を続けてるよ、名前だけでも言ってほしいな。

???「ハッ!」

掛け声とともに金髪ドリルは綿ひげに銃弾を撃ち込む、マスケット銃を撃っては捨てまた次をとって撃っては捨てる。
近づいてきたのは持ち手の部分で殴り飛ばす、数分で金髪ドリルは敵を殲滅し終えた。
いや、こいつらの大元は逃げたみたいだけど。まあ私には追う義務もないから無視しておこう

さやか「も、戻った!」

そして周りを覆っていた仮想空間【フィールド】が壊れ周りの景色が元に戻る。
そして金髪ドリルが何もない空間に話しかける、いやほむらちゃんの魔力反応があるからいいるっていうのはわかってるけど。

???「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐに追いかけなさい」

???「今回はあなたに譲ってあげる」

金髪ドリルは不敵にほほ笑みながらそう言い放つ。

ほむら「私が用があるのは……」

それに対してほむたちゃんが何かを言うが……

???「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるの」

と警戒心と敵意をあらわにしていった

???「お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいと思わない?」

金髪ドリルがそういったあとほむらちゃんは姿を消した、おそらく立ち去ったのだろう。
ほむらちゃんが立ち去った後金髪ドリルはぼろ雑巾を抱き上げた、するとぼろ雑巾の傷が癒え、雑巾になった

QB「ありがとうマミ、助かったよ」

ぼろ雑巾……QB(キュゥべえ)は立ち上がり金髪ドリル……マミにお礼を言う
なるほど金髪ドリルさんはマミってあだ名で呼ばれてるのか

マミ「お礼はこの子たちに。私は通りかかっただけだから」

QB「どうもありがとう。僕の名前はキュゥべえ、QBってよんでくれ」

……ん? この声なんか聞き覚えがあるぞ?

まどか「あの時……私を呼んだのはあなた?」

QB「そうだよ、鹿目まどか、それと美樹さやか」

さやか「何で、私たちの名前を?」

QB「僕、君たちにお願いがあって来たんだ」

ここでQBさやかちゃんの質問をスルー

まどか「お願い?」

なんかめんどくさいなあ……さっさとお断りして家に帰りたい……





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