過去ログ - 巴マミ「寄生獣?」 ミギー「二スレ目だぞ」
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1: ◆2DegdJBwqI[saga sage]
2013/05/26(日) 15:19:10.36 ID:hJBDm0LAo
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※AAはイメージです

1これはアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」と漫画「寄生獣」のクロスオーバーです。


2寄生獣側の人間は登場しません。まどかマギカ主体です。

あくまでまどマギ世界にパラサイトが飛来してきたらという設定です。

ただしおりこ☆マギカやかずみ☆マギカの登場人物は登場しません


3タイトル通り魔法少女ともえ☆マギカと言えるくらいマミさん中心です。

主人公はあくまでまどかじゃなきゃ嫌だという方は読まない方がいいです。


4クロスさせる際にバランスその他の調整の為色々独自設定を入れてます


前スレ 巴マミ「寄生獣?」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/26(日) 23:31:10.83 ID:Ur1Ei+r1o
乙←これは乙じゃなくてミギー云々


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 00:43:02.29 ID:5kr7W7e3O

やっと追いついた!


4: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 10:50:42.84 ID:wJfOVFUV0
【前スレ修正箇所早見表】※もし抜けおちがあった場合言って下さい

>>246 >>250 >>573
>>247 >>251 >>858
>>248 >>305 >>989
以下略



5: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:02:10.05 ID:wJfOVFUV0
更新

このスレ立てた翌日に目覚めてすぐ早見表を前スレに張ろうと思っていた事を思い出す
しかし時すでに遅く前スレは埋まっていたのであった
だからすっごい見にくいネ……
以下略



6: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:06:30.51 ID:wJfOVFUV0
〜☆

『ほむらちゃん、仁美ちゃん、私、それにマミさんの

これから四人で一緒に毎日登校しませんか?』
以下略



7: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:09:14.64 ID:wJfOVFUV0
「何?暁美さん」

「握手しましょう」

「え?」
以下略



8: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:10:42.33 ID:wJfOVFUV0
まどかが眩しくなるような笑顔を浮かべている。

当の二人はそれを聞いて、

互いに困惑顔で目を見合わせ繋いだ手を解いた。
以下略



9: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:12:24.08 ID:wJfOVFUV0
暁美さんが私と仲良く……。

前を見ると赤だった信号はとっくに青になっていた。

四人は慌てて横断歩道を渡る。
以下略



10: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:14:01.57 ID:wJfOVFUV0
〜☆

放課後、マミに今日の『魔法少女体験ツアー』は中止にして貰って、

ほむらは話したい事があるからとまどかを自分の家に招待した。
以下略



11: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:15:29.31 ID:wJfOVFUV0
まどかもほむらのただならぬ様子から彼女が真面目な話、

それもおそらく自分の契約を止める類の話を

しようとしていると察していた。
以下略



12: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:18:23.16 ID:wJfOVFUV0
「気にしないでまどか。

エイミーちょっと人見知りなとこがあるから……」

そう言いながらほむらは鞄からお皿と
以下略



13: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:20:06.76 ID:wJfOVFUV0
エイミーに無駄な負担をかけたくないという理由で

遠慮しようとするまどかの手を、

問答無用でほむらは黒猫の背中に持っていって触れさせる。
以下略



14: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:22:16.14 ID:wJfOVFUV0
「だってあの子、ほむらちゃんが言った通り

確かにちょっと人見知りかもしれないけど、

一度慣れたらあんな人懐っこいのに
以下略



15: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:24:16.84 ID:wJfOVFUV0
「そう、それは残念だわ」

残念、

そう口にするほむらだったがその表情は無表情そのものだった。
以下略



16: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:26:14.78 ID:wJfOVFUV0
「それから成り行きでエサをあげるようになって……。

私は病気の治療のため両親と離れてこっちに来たから、

今一人暮らしをしてるの。
以下略



17: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:30:29.36 ID:wJfOVFUV0
まどかが悩ましげな顔をする。

「でも、でもきっと一人ぼっちはさびしいよ。

私にはそういうさびしいって気持ちがわかるから、
以下略



18: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:31:52.81 ID:wJfOVFUV0
「そうなのかも、しれないけど……」

「だから私はこうしてあの公園に

キャットフードを持っていくだけに留めてる。
以下略



19: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:34:09.26 ID:wJfOVFUV0
まどかの見るほむらは真剣に猫を思いやる眼差しをしていた。

自分の思いもしなかった全く斬新な考えが、

ほむらというまどかにとって
以下略



20: ◆2DegdJBwqI[saga]
2013/05/29(水) 11:34:41.33 ID:wJfOVFUV0
「だって私エイミーの気持ちなんて

考えようともしてなかったもん。

猫の気持ちに立てる。
以下略



21: ◆2DegdJBwqI[saga sage]
2013/05/29(水) 11:43:18.68 ID:wJfOVFUV0
更新終わり
『黒猫のメタファー』
語感がカッコいい気がする
今回意図している事の半分以上は伝わると思ってます
わかりやすいからね
以下略



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