30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 21:15:49.17 ID:rBujx1+Z0
マミの家。
さやか「うわぁ……」
まどか「素敵なお部屋」
マミ「一人暮らしだから遠慮しないでね、ろくにおもてなしの準備もできないけど」
まどか「マミさん、これすっごくおいしいです!」
さやか「んー、めちゃうまですよ!」
ジュゥべえ「さ、2人共。くつろぐのはそれくらいにして、説明に入らせてもらうぜ」
マミ「魔法少女と魔女について、ね」
キュゥべえ「この世界での魔法少女とは魔女と契約し、その力を使いこなす存在なんだ」
キュゥべえ「魔女とは一種の霊であり。魔法少女のパートナーであり力の源そのものだよ」
ほむら「にわかには信じられないわね、魔法少女と魔女がそんな関係だなんて。それに私が幽霊だとでも言うの?」
キュゥべえ「そのことについてはまどかと一緒のときにまた説明しよう。今日は魔法少女と魔女についてだ」
マミ「魔法少女は魔女の力を借りて変身したり固有の武器を生み出したりすることができる。これが魔法少女の力の第一段階ね」
さやか「第一段階?」
まどか「っていうことはまだ先があるんですか?」
マミ「ええ。衣装や作り出す武器の種類は、魔女の魔力を借りて自分で発動するから、自分のイメージや素質が大元になるんだけれど」
マミ「これだけじゃ、魔法少女としては半人前ね」
ジュゥべえ「魔法少女をさらに高みへ引き上げる能力、それがオーバーソウルだ」
527Res/575.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。