過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 10:54:16.64 ID:LCd/mdsb0
まどか「うーん……」

???「にゃ?」

くりくりとした紫色の瞳でこちらを見ると、わたしは笑顔になりました。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 10:54:54.98 ID:LCd/mdsb0
〜翌日 まどホーム〜

さやか「これが、ほむにゃん?」

さやかちゃんが自分の頭の上を指して私に問いかけます。
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 10:55:42.07 ID:LCd/mdsb0
さやか「いてぇえええ! なんだよこれ!なんでアタシ噛まれてるわけ?」

まどか「わかんない……。昨日はとってもおとなしくていい子だったんだけど……」

さやか「どこがっ!!いたい、痛いから放せって」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 10:56:37.96 ID:LCd/mdsb0
まどか「手懐けたっていうか、懐かれたっていうか……うん、よくわかんないんだよ」

ほむにゃん「フン、フン!!フン、フン!!」

するとほむにゃんは、どこからともなく棒のようなものを取り出し、さやかちゃんに向けて素振りをしているのでした。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/05/29(水) 10:57:31.80 ID:aU1F/1Cwo
期待

あと、メール欄に「saga」って入れると、「唐揚げ」が「唐翌揚げ」とかにならずに済むよ
「sage(さげ)」じゃなくて「saga(さが)」


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 10:57:49.77 ID:LCd/mdsb0
涙を浮かべると、そのまま私の方から床へと飛び降りて、さやかちゃんに向かって歩いていきます。

ほむにゃん「ごめんにゃにゃい」

さやか「えっ……ああ……」
以下略



37:35 あざっす[saga]
2013/05/29(水) 11:01:59.63 ID:LCd/mdsb0
2話 ほむにゃん、林間学校へ行く


〜民宿〜

以下略



38:37 山頂→ 中腹 のミスです [saga]
2013/05/29(水) 11:03:50.59 ID:LCd/mdsb0
テテテ……トトト……

畳の上を歩きまわるほむにゃんを、わたしとさやかちゃんはだらんと寝そべりながら眺めていました。

さやか「ねぇまどか?」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:04:36.96 ID:LCd/mdsb0
多分わたしのリュックの中に忍び込んでいたんでしょう。

今は他の女の子たちが温泉に入りに行ってお留守番をしているので、幸いわたしとさやかちゃんしかいません。

さやか「先生にバレたらどう説明するのさ」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:05:21.99 ID:LCd/mdsb0
すると、ほむにゃんがわたしたちの目の前に立って、力強く言うのでした。

ほむにゃん「まど……か、……は!、ほむ……が、まも……る!にゃあああああああ!」

まどか「ふふふ。はい、はい」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:05:58.96 ID:LCd/mdsb0
お風呂から同じ部屋の女の子たちが上がってくると、今度は入れ替わりにわたしたちが温泉へと向かいました。

部屋にほむにゃんを残しておくわけにもいかないので、リュックに入れて……。

ほむにゃん「ほむほむほむほむ!」
以下略



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