過去ログ - まどか「ネコみたいなのを飼うことになった」
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38:37 山頂→ 中腹 のミスです [saga]
2013/05/29(水) 11:03:50.59 ID:LCd/mdsb0
テテテ……トトト……

畳の上を歩きまわるほむにゃんを、わたしとさやかちゃんはだらんと寝そべりながら眺めていました。

さやか「ねぇまどか?」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:04:36.96 ID:LCd/mdsb0
多分わたしのリュックの中に忍び込んでいたんでしょう。

今は他の女の子たちが温泉に入りに行ってお留守番をしているので、幸いわたしとさやかちゃんしかいません。

さやか「先生にバレたらどう説明するのさ」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:05:21.99 ID:LCd/mdsb0
すると、ほむにゃんがわたしたちの目の前に立って、力強く言うのでした。

ほむにゃん「まど……か、……は!、ほむ……が、まも……る!にゃあああああああ!」

まどか「ふふふ。はい、はい」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:05:58.96 ID:LCd/mdsb0
お風呂から同じ部屋の女の子たちが上がってくると、今度は入れ替わりにわたしたちが温泉へと向かいました。

部屋にほむにゃんを残しておくわけにもいかないので、リュックに入れて……。

ほむにゃん「ほむほむほむほむ!」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:06:34.26 ID:LCd/mdsb0
〜お風呂〜

だいたい8人ぐらいで入れそうな大きさの露天風呂でした。

さやか「お、ラッキー。この時間でわたしたちが一番じゃん。まだ誰も来てないっぽいよ」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:07:40.05 ID:LCd/mdsb0
早速お風呂場で、身体を洗うことにしました。

さやか「まどか、背中洗ってあげるよ」

まどか「ありがとう。ほむはわたしが洗ってあげるからね」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:09:03.46 ID:LCd/mdsb0
まどか「ほらほら、ほむ、きもちいい?」

ほむにゃんの猫耳を人差し指で撫でると、頭をぶるっと震わせて、ににょ〜という気持ちよさそうな声を出します。

さやか「おっ、面白そうじゃん。あたしもやる!」
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45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:09:41.04 ID:LCd/mdsb0
身体を洗ってから湯船に入ると、そのままあまりの気持ちよさに身体が溶けそうになりました。

さやか「いい湯だなぁ〜」

まどか「ほんとだね。温泉に入ると遠くまで来たって感じがするね」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:10:42.51 ID:LCd/mdsb0
さやか「なんだ、お前泳げないのか。そういや、猫だったもんな」

ほむにゃん「まど……かっ!」

まどか「よしよし。わたしに捕まってていいから、一緒に入ろうね」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:13:23.99 ID:LCd/mdsb0
ガラン……

女子「おお、すごいすごい!結構広いね」

岩陰の奥から声がしました。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/29(水) 11:14:05.49 ID:LCd/mdsb0
女子1「まどかちゃんは一緒じゃないの? 」

さやか「あいつは、向こうにいるよ。あたしたちはもうすぐ上がるから」

女子3「そっか。じゃあ、また後でね〜」
以下略



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