過去ログ - ミカサ「エレン、いつかまた会おう…」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 00:40:58.23 ID:6wvLC0gJ0
ミカサ「エレン、もう少しだけ付き合ってほしい、ほら退院してから今日で一週間になる」


ミカサ「そろそろ記憶も戻るころだと思う。だから、そのためにもう少し......」

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 00:42:55.10 ID:6wvLC0gJ0
ミカサ「だめ…」


エレン「なにがダメなんだ」

以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 00:45:42.79 ID:6wvLC0gJ0
ミカサ「.......」


ミカサ「...エレン」

以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 00:47:25.87 ID:6wvLC0gJ0
ミカサ「...一度は、巨人の前で戦うことをあきらめもした。」


ミカサ「でも、エレン。あなたが巨人になって私を助けてくれたことを知ったとき、私は心が震えた。」

以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 00:50:19.45 ID:6wvLC0gJ0
ミカサ「そして、私はあなたをもう二度と失わないと誓った。」


ミカサ「私はあの日、奇跡はあるんだと思った。」

以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 00:52:44.65 ID:6wvLC0gJ0
エレン「......ミカサ」


エレン「......」

以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 00:55:01.17 ID:6wvLC0gJ0
ミカサ「...うれしい」グスッ


ミカサ「私も、エレン、あなたのことが好き」

以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 00:57:40.23 ID:6wvLC0gJ0
ミカサ「エレン.....聞いて.....」


ミカサ「あなたは、もうすぐ.....この一週間の記憶を失うかもしれない...」

以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 00:59:56.23 ID:6wvLC0gJ0
ミカサ「あなたが記憶をなくしたのは一週間前のことじゃない。」


ミカサ「それにあなたが記憶をなくした原因は頭を打ったからでもない...」

以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 01:11:58.46 ID:6wvLC0gJ0
エレン「3年前…巨人化…」


ミカサ「巨人になれるあなたは人類にとっての希望であり、それと同時に畏怖の対象でもあった。」

以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 01:14:34.25 ID:6wvLC0gJ0
ミカサ「これを見てほしい」スッ


エレン「手帳か」パラパラ

以下略



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