過去ログ - 兄「小さい時から隣に住んでいる幼なじみなんていない」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 22:54:49.73 ID:vojCLf+r0
嬢「わたくしは、お父様に政略結婚させられそうになって家出したところを兄様に助けて頂き、さらに兄様はお父様に政略結婚をやめてほしいと三日三晩必死に説得してくださり、さすがのお父様も根気負けして解消して下さり、今では屋敷一同で兄様の事をわたくしの伴侶にと///」

兄「女の子の泣き顔は、放っておけないし、親父さんの娘を道具の様に考えてる所にカチーンと来たからだよ・・・って、伴侶!?」


文「・・・私は、人と話すのが・・・苦手で・・・本屋さんで聞きたいけど店員さんに聞けなくて困っているところを・・・兄君に助けてもらって・・・そ、それからも何回か助けてもらって、それに対話の苦手を治そうといろいろ協力してくれて・・・・・・///」

兄「あれだけ挙動不審だったらイヤでも気になるだろ。でもだいぶ話せるようになったな・・・」


後「私は、駅で恐い人達に声掛けられて怯えていたところを先輩が助けてくれて、それで///」

兄「恐い人達って、あれ道訪ねていた外国人さんだからね。助けたって言っても道教えただけだからね」


会「私は、兄君には、生徒会選挙の活動を手伝ってくれた只一人の人だし、私を変えてくれた恩人だから、今の私がいるのは兄君のお陰なんだ」

兄「俺、中学の時に生徒会長やっていたんで少しアドバイスしただけですよ。それに変えたって言ってもメガネをコンタクトにして髪をおろさせただけですよ」


S「私は、兄ほど苛めたくからかいたくなる子は他にいないし、それに・・・あの時、いきなり押し倒してきた時は流石に驚いたし焦ったわよ。知っている?Sって打たれ弱いものなのよ///」

兄「いや知りませんし・・・それに押し倒したってあれは、先輩が風邪ひいて看病をしていたときに足に引っ掛かっただけだと・・・」


姉「私は〜小さな頃から兄といたし、沢山の思い出もあるし、将来も約束したし〜」

兄「覚えてませんけど・・・約束」


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