11:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/31(金) 21:34:37.98 ID:47PH6SDNo
そんな彼女を遠くから補足する影が三つあった。
上条と三二号と四五一〇号だ。
12:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/31(金) 21:35:33.70 ID:47PH6SDNo
「「「!!!」」」
三人は咄嗟にに建物の陰に隠れた。
13:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/31(金) 21:36:12.22 ID:47PH6SDNo
「つーかよォ」
14:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/31(金) 21:37:07.67 ID:47PH6SDNo
「ひ……は……!?」
15:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/31(金) 21:37:38.67 ID:47PH6SDNo
「現実と向き合えねェ奴が、真実と向き合える訳ねェだろ」
16:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/31(金) 21:38:22.57 ID:47PH6SDNo
「確かに、俺はあの日以来『空間掌握』を完全に失った。
今じゃ電撃や炎は使えねェし、
0から風を作る事さえ出来ねェ―――」
17:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/31(金) 21:39:45.13 ID:47PH6SDNo
その惨状に一瞬、結標の思考が停止するが
目の前に迫りくる脅威から逃れようとキャリーケースを掴み
咄嗟に上空へと転移した。
18:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/31(金) 21:40:46.09 ID:47PH6SDNo
もはや冷静でいられるはずもなかった。
結標は咄嗟にキャリーケースで自分の体を守ろうとする。
しかし、宇宙空間でも耐えられるはずのキャリーケースは
19:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/05/31(金) 21:42:52.47 ID:47PH6SDNo
今日の投下はここまでです
遂に一方通行完全復活です。
嬉しい限りです。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/31(金) 23:56:03.85 ID:+RFQJgP2o
乙乙
とか言って三日以内にくるのに1000ペリカ
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/01(土) 00:17:46.53 ID:Sv3Fcj3so
乙です
930Res/574.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。