802: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 23:11:52.32 ID:hcoNrY530
妖精A「あの謎の人に養ってもらえるのは良い事なのかも?」
妖精B「妹さんは・・・『幸せになれ』って言ってた」
妖精C「じゃあ、このままつかまっていいの?」
803: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 23:16:36.73 ID:hcoNrY530
―――教授家―――
教授「では見せてあげようか」
教授「だがその前に、一応誓約書にサインを」
804: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 23:25:52.07 ID:hcoNrY530
男「えらく準備が良いですね?」
男「誓約書なんて印刷してあるし・・・」
教授「君たちが初めてではないからな、招き入れるのは」
805: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 23:33:04.22 ID:hcoNrY530
教授「ふむふむ、ちゃんとサインしてくれたね」
男「はい」
妹「いーつーまーでーひっぱーるーんーでーすーかー」
806: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 23:42:13.56 ID:hcoNrY530
妹「・・・これは?」
男「何かすごい森になってますけど」
教授「してるんだよ、そりゃあ」
807: ◆e2qiR6vDkY[saga]
2013/07/31(水) 23:48:17.52 ID:hcoNrY530
教授「その時、私はふと、自分が森を管理すれば良いと考えてね」
男「そんな発想に至る時点で常人じゃないですね」
教授「まぁ、当時は考えるだけだったが」
808: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/07/31(水) 23:55:03.71 ID:hcoNrY530
妹「で、それが高尚な計画だったんですか」
教授「いや?違う」
男「違う?」
809:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/31(水) 23:55:44.74 ID:GZOMOhYL0
ふむふむ(prpr)
810: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/01(木) 00:00:58.10 ID:N6ZN6VAT0
男「この部屋・・・」
妹「ドアだらけですけど」
教授「どれでもひとつ開けてくれたまえ」
811: ◆e2qiR6vDkY[sage saga]
2013/08/01(木) 00:09:19.74 ID:N6ZN6VAT0
男「誰かいましたけど」
教授「知ってしまったか」
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