過去ログ - エド「俺たちが助けるんだ!! そうだろ!?」 上条「・・・おう!!」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 15:41:06.49 ID:yGPOoMBV0
制裁を終え、スッキリしたエドが最初に話しかけたのは御坂美琴だった。

エド「お前なんで逃げてないんだよ? 危ないからもう帰れ。」

美琴「冗談じゃないわ、私はこいつに用があって来たの。あんたなんかに指図される筋合いはないわ。それに、こいつらの一人を倒したのは私だし。あんたこそ何よ、そんな目立つマントなんかして。新手の変態?」

二人の目線が交錯し、火花を散らし始めた。
このままではまた自分に矛先が向くかもしれない、チキンな上条が止めにはいる。

上条「エドも御坂もやめろって、な? それに、エド。御坂は本当に強いぞ。」

エド「こんなガキが? 冗談にもほどがあるだろ。」

上条「さっき、学園都市では能力の希少度と強さで順位がつけられるっていっただろ? その上位7人は"超能力者(レベル5)"って言われてて、そいつらは一人で軍隊まるごと相手出来るぐらいの戦闘力もってるんだけど・・・。」

エド「それがどうした。」

上条「御坂さんもその一人、第三位でして・・・」

エドアル「」

上条「ちなみにそこの白髪は第一位でして・・・。」

エドアル「」

二人ともが信じられないといった顔で御坂と一方通行をみている。
御坂はそれをただただドヤ顔で眺めていた。



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