過去ログ - エド「俺たちが助けるんだ!! そうだろ!?」 上条「・・・おう!!」
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91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 00:22:56.41 ID:0LrLBEWN0
〜10分後〜
エド「ほぁ〜、こんなちっせえ機械にそんな大量の情報がなぁ・・・」

〜さらに20分後〜
エド「かぁぁ〜この世界じゃそんな方法でエネルギーを得てるのか・・・」

〜そのまたさらに30分後〜

エド「内部構造はさらに難解ってか? 面白え、全て解析して」

上条「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
携帯一つでどれだけ聞きやがるんですかこの野郎!? なんで既に一時間も経っちゃうほど質問攻めなわけ!? やってられるか!!」

エド「お、おう。わりぃ、研究者として全部解き明かさずにはいられなくてよ。」

彼の世界の錬金術師は、研究者でもある。
その国の抱える錬金術師の数がそのまま国力を表していた時代もあったくらいだ。
その国でも、国家錬金術師であった彼の探究心は並大抵のものではない。
増してここは科学の街、学園都市である。彼の探究心は今が最も輝いているのかもしれない。

エド「そんじゃ、掻い摘んででいいからさ、他の物も教えてくれよ、な!」

上条「・・・もうこの上条めに選択の余地はないのですねはいそうですか_| ̄|○」

〜デジカメ〜
エド「ふぃ、フィルムはねぇのか!?」

上条「そんな本格的なカメラは上条さんの財力では買えませんよ・・・」

〜電子レンジ〜
エド「こんな短時間で食べ物が温めれるとは。学園都市やべぇ」

上条「いや、学園都市じゃなくても全国のご家庭にあるからね?」

エド「」

上条「どうした?」

エド「アメストリスは、なんて遅れているんだ・・・_| ̄|○」

上条「電子レンジ一つで人はここまで絶望出来る物なのか・・・」




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