過去ログ - エド「俺たちが助けるんだ!! そうだろ!?」 上条「・・・おう!!」
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90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 00:21:26.68 ID:0LrLBEWN0
エド「おい、上条!」

上条「はいはいなんでせう。寝起きでわたしはつらいのですが。」

エド「もう一時半だ・・・。早速教えてもらうぜこの国の科学技術の進み具合ってやつをよぉ! まずはその不思議電話からだ!!」

目がまるで新しいオモチャを与えられた子供のように輝いている。止めるのは完全に不可能だと、二度寝を計画していた上条は泣く泣く断念せざるを得なかった。

上条「分かった、でもまずはこの二人を起こしてから・・・」

エド「いや、ほっとこう。アルはここに来てからなんかテンションが変だし、インデックスは昨日の食いっぷりをみた後だとまた何か食わせろって言いそうで怖いしな。・・・結局、こいつ御坂の作ってくれたカレー何杯たいらげたんだ?」

上条「御坂が気を利かせて鍋いっぱいに、占めて二十人前作ってくれたのに、一人で食い尽くしやがりましたよこの子は・・・、美味かったからまた食いたかったのになあ。」

さすがは暴飲暴食シスター、穀潰し、ニ○トなどなど様々な愛称をお持ちの彼女である。そこに他の人(主に上条)への配慮が微塵もないのかプロの証か。

エド「その感想、もっと御坂に言ってやれよ・・・」

彼は伴侶を持つことによって他人の色恋沙汰に少しは気が回るようになっていた。

上条「? なんで?」

・・・彼は絶好調のようである。

エド「うん、もういいわ。そ・れ・よ・り・も、これの原理は? 動力源は? 電話線は? とにかく全部教えろ!!!」

上条「はぁぁぁぁ、めんどくせぇ。これはな・・・」


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