51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 13:07:33.15 ID:TCl0pjhC0
エレン「あの時か」
クリスタ「うん。それで、私の記憶が正しければ、巨人殺しの技術が高い人ほど内地に行けるのはおかしい、的な事言ってたよね?」
エレン「そんな気がするな」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 13:15:19.71 ID:TCl0pjhC0
エレン「でも、あれ? 俺はあの時、どんな風に納得したんだっけ?」
サシャ「welcome to this fool team♪」
コニー「この俺たちの元へようこそ♪」
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2013/06/02(日) 13:17:51.36 ID:8yc9zOZDO
変態アルミンも閉じろ
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2013/06/02(日) 13:18:55.65 ID:H9cWLje8o
あれかアルミンは4人のブリーダーか何かか
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2013/06/02(日) 13:19:44.55 ID:p1drfPEK0
welcome to this fool team♪wwwwwww
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 13:21:27.93 ID:TCl0pjhC0
クリスタ「エレンはあの時、どう思ったの?」
エレン「誰がどんな考えを持って、どんな事をやってても関係ねぇ。俺は巨人を駆逐するために強くなる」
エレン「だから、俺は怠けないし、得られる技術は全部自分のものにする。そんな感じだったはずだ」
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2013/06/02(日) 13:24:22.22 ID:Fj0X3ALb0
進撃の人間関係をよく理解してるなあ
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 13:32:56.27 ID:TCl0pjhC0
クリスタ「深く考えないように、か。私は考え過ぎてるのかな」
エレン「それは知らねぇよ。俺はクリスタじゃないんだ」
クリスタ「もし、エレンが上位十人に入って、あぶれた人が、譲ってほしい、って頼んだらどうするの?」
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 13:40:37.59 ID:TCl0pjhC0
アルミン「話を戻すけど、僕たちは、クリスタがなにに悩んでいるのか、教えて貰わない限り、想像する事しか出来ないよ」
アルミン「ただ言える事があるとするなら、訓練で手を抜く事だけはしないで欲しい」
アルミン「立体起動も、対人格闘も、座学も。そしてなにより、クリスタが最も得意な馬術も」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 13:47:06.90 ID:TCl0pjhC0
エレン「クリスタは訓練サボるつもりだったのか?」
クリスタ「そ、そんなことしないよ! ただ、私なんかが頑張ると、本当なら憲兵団に行ける人の邪魔をしちゃうんじゃないかって」
エレン「はぁ? お前、そんなこと考えてたのか?」
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/02(日) 14:01:00.48 ID:TCl0pjhC0
クリスタ「……そうだね。うん、そうだよね」
クリスタ「私、頑張る。頑張って、馬術の一位だけは、誰にも譲らない」
クリスタ「ずっと一番にいて、みんなに色んな事を教えてあげられるように技術を磨き続ける」
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