過去ログ - 一方通行「借金の形に身売りする事になった」2
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7:二十日目 ◆wmC3g/mCZw[saga !nasu_res]
2013/06/10(月) 02:53:56.94 ID:nh/ATJ4J0
前回の投下から随分経ってしまいましたすみません……



太腿に添えた手を引き寄せると、その動きに連動して頭を擡げ始めた己の分身がゆっくりと近付いて来ます

複雑に感情の入り混じった表情で、けれど目を逸らすことも出来ずに

薄らと開かれた唇から如何にも恐る恐るといった様子で小さな舌がそっと差し伸ばされます

ふるふると震える赤い舌先がぷくりとまた新たな雫を滲ませた先端に掠めるように触れて、

一方「…っ、」

途端に口内に転がり落ちた生温い体液を反射的に飲み込む音がやけに響きます

それでも一度触れてしまえばそれなりに気が定まったようで

思わず伏せられた瞳がゆるりと開かれ、静かに息を吐き出します

更に引き寄せた下肢の中心から細く糸を引くそれを再度伸ばした舌で受け止めて、

一方「ン…っ…」

ぺちゃり、と纏った唾液を塗りつけるように這わせます

ひくつく割れ目を細めた舌先でちろちろと擽ればぞわぞわと背筋を這い登っていくのは紛れも無い快感

仔猫がミルクを嘗めるように舌を伸ばし濡れた音を立てて浮いた筋を辿っていきます

木原のそれを舐る時より大分拙い動きながら、徐々に硬さを増す根の先端からじわじわと滲み出してきます

たらたらと零れ落ちる先走りを塗り付け、括れの裏側に吸い付き、反り返った裏筋をねっとりと嘗め上げます

最も強い薬を使った為か、正直な所大分無理のある体勢であるにも拘らず苦しそうな様子は窺えません

馴染みの無い快感に、身を震わせつつ、夢中になって己の屹立を嘗めしゃぶっているようです

ぴちゃぴちゃと粘つく水音に混じって時折喘ぎ交じりの吐息が零れ落ちています

眦や頬を真っ赤に染め、口周りから顎までをべっとりと汚しながら自慰に耽る様は何とも淫蕩です

自ら施す刺激に身を震わせながらも口淫が滞る事はありません

根には赤い舌がいやらしく絡み付き、己の好い部分を丹念に嘗め回しています

止め処なく滴る粘液を口で受け切れず溢れた薄い白濁が紅潮した肌を汚していきます

最早完全に反り返った根は更なる刺激を求めてびくびくと震えています
 



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