1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 02:40:14.15 ID:WSShuGTW0
P「は？」
幸子「……プロデューサーさん//」
P「……」
幸子「何か言ってくださいよ！」ﾋﾘﾋﾘ
P「舌、大丈夫か？」
Pさんは少し呆れ顔で、冷蔵庫へ足を向ける。
…ﾊﾞﾀﾝ
幸子「ボクはカワイイので、我慢できます」ﾋﾘﾋﾘ
本当は結構痛い、舌を噛むなんて本当に久しぶりだ。
少し涙目になってしまう。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 02:43:32.85 ID:WSShuGTW0
P「何の関係があるんだよ。ほれ、氷」ﾋｮｲ
幸子「……ぁ、ん」ﾓｺﾞﾓｺﾞ
ひゃっこい。
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 02:44:51.49 ID:abIIjAMN0
可愛いな
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/03(月) 02:47:43.46 ID:ZDJqeSqh0
ひゃっこいって東北の方言じゃないのか？
山梨でも使うのかな？
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 02:49:29.74 ID:WSShuGTW0
幸子「……ご褒美、です」
P「？」
幸子「不思議そうな顔しないでください！約束しましたよねっ」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 02:51:42.11 ID:WSShuGTW0
P「買い物なら、いくらでも付き合うぞ？これからは私服の撮影も増えるかもだしなー」
幸子「買い物に付き合ってくれるのは、ボクのプロデュースをしているんですから当たり前です！」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 02:54:31.22 ID:WSShuGTW0
幸子「――はあぁ！？」
P「おい、その顔はアイドルとしてマズイぞ」
幸子「え、や、て……聞いてなひですろ！」ｸﾞｧﾘ
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 02:57:52.60 ID:WSShuGTW0
幸子「知りません。いくらカワイイボクにでも、言っていい冗談と悪い冗談があります！」
P「ん、幸子はカワイイからな。見てるとつい構いたくなるだろ？だから、な？」
この通り、と拝むように片手を出して、苦笑い。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 03:02:47.16 ID:WSShuGTW0
幸子「……ま、まだまだです。大体、カワイイボクの頭を撫でれるなんて、光栄なことですよ？」
幸子「まあ、Pさんにもご褒美は必要ですから。今日は、存分に撫でてくれてもいいですけど」ﾌﾌﾝ
P「ん。ありがとな」ﾆｺ
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 03:07:03.88 ID:WSShuGTW0
幸子「どういう意味ですか？またからかうんなら」
P「お姫さま？」
少し、改まった表情で
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