過去ログ - 社長「ティンと来た!」ミスティア「?」
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今ちょうど一つ歳をとりました。
◆CdVZJLjHGg
[saga]
2013/06/04(火) 20:54:09.49 ID:qOGD1EiAO
しばらくの静寂ののち、響が口を開いた。
響「香菜さん………あの話し―――」
ミスティア「ええ、本当よ。私の名前はミスティア・ローレライ…雀の妖怪よ。」
響「そんな……。」
ミスティア「響。今から私がする話し、よく聞いてね。」
響「……分かったぞー。」
それから私は、また貴音にした時と全く同じ話しをした。
なぜ私がここに来たのか、そしてなぜ素性を隠していたのか―――
響にはできるだけ分かりやすく話したつもりだ。
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