1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/04(火) 18:43:34.30 ID:Fq/s3ofO0
和子「はい、それじゃあ今日は皆さんに転校生を紹介します。じゃ、暁美さん、いらっしゃい」
ほむら「…」スタスタ
さやか「うお、すげー美人!」
まどか「えっ…」
和子「はい、それじゃあ自己紹介いてみよう」
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
ほむら(まどか…今度こそ、あなたを救ってみせる…)ジーッ
まどか「えっ?うぅ、んぅぅ…」
ほむら「…」ジーッ
和子「えぇと、暁美さん?」
ガラガラ!
ほむら「?」
「おぉっと、これは少し早くきすぎてしまったかな?」
和子「あら、先生。いえ、もうすぐホームルームは終わりですから、問題ありませんよ」
「そうか、それは…ん?その生徒は…」
ほむら(えっ…えぇっ!?だ、誰よこの外国人は!?こ、こんな人、今までの時間軸じゃ一度も…!)
和子「あぁ、この子は暁美ほむらさんと言って、今日からうちのクラスに来た転校生ですよ」
「ほう、暁美ほむら…か」
ほむら「は、はい…えっと、あなたは…先生…?」
「ドイツの言語は世界一ィィィィ!!」ビシッ
ほむら「!!??」ビクッ
さやか「出た!シュトロハイム先生の世界一!」
シュトロハイム「ブゥァーーーッハハハハ!驚いたかぁ?暁美よ。我が名はルドル・フォン・シュトロハイム。貴様らのクラスのドイツ語の担当教諭だ。よろしく頼むよ」
ほむら「ど、ドイツ語!?そんな教科なかった…い、いえ、はい。よろしくおねがいします」
ほむら(無駄な発言するとややこしくなるわよね…ここは抑えて)
シュトロハイム「イギリス野郎の話す英語なんぞよりも、我がゲルマン民族が織り成しドイツ語の方が、よほど学び甲斐があるぞ。精々俺の授業を楽しみに待つがよかろう」
ほむら「は、はぁ…」
ほむら(な、なんなのよこの男は…)
和子「あら、それは英語担当の私に対する宣戦布告ですか、先生?」
シュトロハイム「その時はこのシュトロハイムと、ドイツ軍精鋭部隊が相手になろう」
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