23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/05(水) 22:42:08.88 ID:lxGjnu3C0
さやか「な、なんで転校生がいんのさ?あっ、ま、まさかアンタ、またキュゥべえをいじめる気じゃ…!」
ほむら「それなら安心しなさい。あなた達がキュゥべえと接触してしまった時点で、そんなことはもう無意味だから」
さやか「えぇ…?」
マミ「あら、じゃあそれは、彼女たちがキュゥべえと契約して魔法少女が増えると、自分の食い扶持が減るから困るって事かしら?2人とも才能がありそうだものね」
ほむら「どう捉えられようとかまわないわ」
マミ「そう…いじめられっこの発想ね」キッ
ほむら「…」フンッ
シュトロハイム「…」
まどか・さやか「先生…?」
シュトロハイム「…」ガシッ
マミ「きゃっ!?」
ほむら「ッ!?」
シュトロハイム「お前等、なぜそうすぐに喧嘩腰になる?東洋人とはもっと、穏やかに話し合いの元に揉め事を解決する人種じゃあないのか?まったく、これじゃあアメリカ野郎と変わらんなぁ…総統閣下がこの現状を知れば、いたく落胆することだろう」
ほむら「だから首を掴んで持ち上げないでよ!犬や猫じゃないって言ってるでしょ!」プラーン
マミ「わ、わわっ…!く、首が…!」プラーン
シュトロハイム「一旦頭を冷やせ。あぁ、俺の知ってる奴に感情を抑える為に、馬鹿みたいに高笑いする奴がいたな。あれは中々に効果的だ。笑う事で高ぶった感情をフラットに戻すことが出来るのだ…ブゥァーーーッハハハハ!アヒーッ!アヒヒーッ!ワァーハハハハハ!」
ほむら・マミ「!?」ビクッ
ほむら(ほ、本当になんなのよこの男は!!)
まどか「せ、先生…よく2人を持ち上げながらあんな高笑いが…」
さやか「しかも首だからね…」
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