過去ログ - 慎二「お前が僕のサーヴァントか!」その2
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111: ◆DDBjj51DRA[saga]
2013/06/17(月) 21:09:42.12 ID:FJ0CqmvR0
アインツベルンの屋敷[廊下]


「なんだこれ……広すぎだろ、城かよ」

僕は上手いことバーサーカーから逃げてきて、屋敷内をうろうろしていた。
しかし、広い。
しかも無駄な広さである。
絶対使ってない部屋あるよな……。

「流石はアインツベルン、ってか?……しかし、ここまでやると高貴さが霞んで逆に成金趣味っぽいぞ…」

窓の一つ一つがデカすぎる。しかもかなり高所だ。
業者呼ばないと掃除できないんじゃないか、これ。
と言うか、掃除自体がとてつもなく大変そうだ。
掃除で一日潰れるぞ。この暴力的なまでの広さ。

「……埃は…無いな。掃除は行き届いてはいる、と。………うわぁ」

掃除しているのがどこのどいつかは知らないが、心中御察しする。
嫌なら嫌と、そういっていいんだぜ?
僕は適当に目に入ったドアに手を掛け、開いてみた。
―――――どうやら、物置部屋らしい。
怪しい置物だらけだ。

「この分じゃ…工房がそのへんの部屋にあってもおかしくないぞ……」

――――――……アインツベルンの魔術工房か…ちょっと興味あるな。



1、工房があるならもっと奥かな。
2、もしかすると、この近くの部屋だったりして。
3、工房を覗くと後が怖い。…外に出て気分転換でもしよう。

>>113


少ないがここまで


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