過去ログ - 八幡「やはり俺の青春ラブコメは腐っている」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:19:18.23 ID:6K5IE81B0

ぴったり五分。
腐女子とはなんぞやについて知りうる知識と語彙の全てを用いて説明を尽くした。

ふぅ、これで雪ノ下の誤解も…
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:20:10.81 ID:6K5IE81B0

「うーす」

その翌日、昨日あんなにぎったんぎったんにされたにもかかわらずわたくし比企谷八幡ことメンタルつよ男が部室に行くと、珍しい人が来ていた。

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:21:20.35 ID:6K5IE81B0

「あれー、どうしたのかな比企谷くんっ♪そんなに怯えた顔して…」

「いや、なんで、ここ、いるんすか…」

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:23:04.20 ID:6K5IE81B0

「いやー、雪ノ下さんに「説明してもらえるかしら」なんて言われたときはドキドキしたけど、
 布教活動って大事だしね…はや×はち…ぐふふ…」

「おい」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:23:59.27 ID:6K5IE81B0

……はっ、いかん。

あまりのショックに呆然としていたがそんな場合じゃない。
なんとしてもこの状況を打開しなければ、葉山ルートが確定してしまう。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:24:44.78 ID:6K5IE81B0

悪くないスライムのようにぷるぷると震える俺をよそに、女三人のホモトーークは徐々にヒートアップしていく。


「やっぱりはや×はちよ!キラキラした葉山くんに最初は反発しながらも葉山君の献身的な愛と快楽にその凍りついた心を溶かされていくのよ!」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:26:26.38 ID:6K5IE81B0

「キマシタワ――(゚∀゚)――!いいよ結衣、それ凄くいい!普段は天使みたいなのにいざベッドの上では鬼畜ドSになる戸塚くんに刃向かえないヘタレの比企谷くん…!」

やめてー!!海老名さんやめてー!!!戸塚を汚さないでー!!!!

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:29:16.85 ID:6K5IE81B0

「ふぅ、満喫したわー。じゃあ私そろそろ行くね。雪ノ下さん、またあそびにくるねー」

「ええ、私も楽しかったわ。今日はありがとう」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:29:53.07 ID:6K5IE81B0

「あっ、そういえばさ、ゆきのん」

二人して悪夢を見る八幡にひとしきりイタズラをしたあと、ふと思い出したように由比ヶ浜が声をかける。

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:30:38.60 ID:6K5IE81B0

「同じ?」
しばらくの沈黙のあと、由比ヶ浜が聞き返した。

「そうよ、あなたと同じよ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/05(水) 00:32:59.35 ID:6K5IE81B0
以上終わり。

駄作だったか。次がんばりまーす。


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