106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/08(土) 14:58:35.75 ID:XKboSmSY0
高木「何を言う。引き金を引いたのは奴らではないか。私は無実だ」
俺はその場にへたり込んだ。
なんだこれは。
アクシデントの方から、まっしぐらに俺を目指してくるかのようだ。
「…ちょっとよろしいですか?Pさん」
P「げ、大家…さん」
弱り目に祟り目。
大家「この度は災難でしたねえ」
P「あ、ああ、その…」
大家はにこにこと笑っていた。
こ、これは大岡裁きが期待できるか?
と思ったのもつかの間、大家はすっと無表情になった。
大家「…俺がな」
P「…」
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