165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:39:38.48 ID:SpdY1++u0
P「わけのわからんことを」
高木「もう少し事態が落ち着くまで待て。父はきっとお前たちを養って見せよう」
P「この事態のまま落ち着かれてたまるか。大体、問題は何一つ解決していないんだぞ」
P「借金も居候も何もかも増えていくばかりだ!」
高木「ほう。Pよ、借金があったのか?」
P「そんなことはどうでもいい。アパートの弁償費用だって俺の負担だ。誰のせいだと思っている?」
高木「私のせいだと?」
P「違うか?」
高木「ほほう。ではあの時、春香を守らなくても良かったと、お前はそう言うわけだな?」
P「…それは」
高木「いいかPよ。家族というものは互いに助け合ってだな…」
P「やめろ」
こめかみを押さえる。
軽い頭痛がした。
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