過去ログ - P「家族計画」Part2
1- 20
175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 12:49:40.06 ID:w2VN9QAn0
PのPがピー!


176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:50:25.08 ID:SpdY1++u0

P「く…!」

すかさず俺も照らし返すと、そこには見知らぬ少女が呆然と立ちつくしていた。

以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/09(日) 13:57:38.54 ID:gToj6vtMo
乙〜
また一人、謎の少女が〜
だれだろー


178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 16:34:17.35 ID:SpdY1++u0



―翌朝。

以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 16:35:08.79 ID:SpdY1++u0

高木「大体話は分かったよ。名前は何と言うのかね?」

やよい「…高槻やよいです」

以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 16:35:46.54 ID:SpdY1++u0

やよい「前の夏休みでは割り箸でいかだを作りましたし、その前はコルクボードを作りました。絵も好きですけど、どちらかというと工作が得意ですー」

やよい「特にダンボールハウスを作るのは大得意ですー!」

以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 16:36:21.32 ID:SpdY1++u0

高木「それでやよいくん、どうしてここに?」

やよい「はいー…今までは空き地に家を建てて暮らしていたんですけど、こないだの雨で全部だめになっちゃって」

以下略



182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 16:37:20.55 ID:SpdY1++u0

やよい「黙って泊まってしまった分の宿泊料はお支払いします。あまりお金はないですけどパートはしてるので…」

やよい「あ、でもでもー…できたら、その、分割にしてもらうととってもありがたいんですけどー…」

以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 16:37:47.68 ID:SpdY1++u0

高木「しかしあれだな、順調に増えていくな高屋敷ファミリー」

P「勝手にファミリーにすんな」

以下略



184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga saga]
2013/06/09(日) 16:38:24.63 ID:SpdY1++u0

また厄介ごとを抱え込むのか。

けどやよいとやらは先客でもあるわけで。
追い出す権利なんざないし、むしろこっちが頭を下げるべき立場だった。
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 16:39:30.86 ID:SpdY1++u0

順一朗はやよいの肩に手を置いた。

高木「息子をよろしく頼む」

以下略



480Res/251.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice