165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:39:38.48 ID:SpdY1++u0
P「わけのわからんことを」
高木「もう少し事態が落ち着くまで待て。父はきっとお前たちを養って見せよう」
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:40:09.35 ID:SpdY1++u0
P「家族だ?馬鹿じゃないのか。血の繋がりだってないんだぞ?」
高木「血縁だけが家族ではあるまい」
167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:41:09.26 ID:SpdY1++u0
高木「ポケットの中を探ってみろ」
P「小銭しかないぞ」
168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:42:48.37 ID:SpdY1++u0
順一朗は黙っていたが、やがて口を開いた。
高木「お前はそれでいいのか?」
169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:43:33.14 ID:SpdY1++u0
そして夜。
170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:44:58.24 ID:SpdY1++u0
…………
P「春香は母親のことを覚えてるのか?」
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:46:21.42 ID:SpdY1++u0
そんなにまでして会いたいものか。
P「…わからん」
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:47:24.31 ID:SpdY1++u0
……
173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 12:48:19.30 ID:SpdY1++u0
P「いてて…」
誰だか知らんが、思いっきり踏んでいきやがった。
体重が軽かったからまだマシだったが…。
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2013/06/09(日) 12:48:55.45 ID:SpdY1++u0
近いうちに水道くらいは何とかしないとな。
しかしこんな誰のものとも知れない他人の家で、どうしたらいいものやら。
勝手に水道だけ引くか?
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