69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/07(金) 22:02:19.75 ID:rQg96V3e0
P「おい!」
駆け寄って男の肩をつかむ。
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2013/06/07(金) 22:02:57.99 ID:rQg96V3e0
黒井「ねえねえ、Pくん」
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2013/06/07(金) 22:03:43.55 ID:rQg96V3e0
P「そういえば昼間、あいつ変な男に絡まれまして」
黒井「変な男?」
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/07(金) 22:04:33.02 ID:rQg96V3e0
黒井「…Pくん、戸締りはちゃんとしてる?」
P「へ?」
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2013/06/07(金) 22:05:57.15 ID:rQg96V3e0
P「たまにしか出しませんよ、そりゃ」
黒井「そうしたほうがいい。トラブルに巻き込まれたくないでしょ?」
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/07(金) 22:06:54.24 ID:rQg96V3e0
帰宅すると、アパートの扉がぶち抜かれていた。
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2013/06/07(金) 22:07:59.77 ID:rQg96V3e0
春香「ちがう、P、違います!」
P「春香に何をした!」
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2013/06/07(金) 22:08:27.38 ID:rQg96V3e0
春香「★□△◎×〜!」
P「さっぱりわからん」
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2013/06/07(金) 22:09:42.00 ID:rQg96V3e0
P「つまり、何者かが扉を蹴破って入ってきて、春香に襲いかかろうとしたわけだ」
高木「そのようだな」
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2013/06/07(金) 22:10:23.89 ID:rQg96V3e0
高木「そんな目で親を見るな」
俺はがっくりとうなだれ、そのまま膝をついた。
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2013/06/07(金) 22:17:08.13 ID:rQg96V3e0
P「…そうか。じゃあこいつがお前を助けたってのは本当なんだな?」
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