過去ログ - クリスタ「ユミルを好きになるお話」ユミル「ほう」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/08(土) 23:49:19.13 ID:9xk72eM00
「な……」
彼女はそれを聞くや否や、素早く顔を両腕で隠した。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/08(土) 23:49:46.37 ID:9xk72eM00
今日はここまでです。
44
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[sage]
2013/06/09(日) 00:17:08.19 ID:SLgTNvzbo
乙キマシタワー
45
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[sage]
2013/06/09(日) 05:01:20.99 ID:9xidrfpdO
乙
46
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2013/06/09(日) 08:35:25.33 ID:OjcD2j/f0
素敵
47
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[sage]
2013/06/09(日) 14:52:32.24 ID:DJTfji8sO
乙
百合が特別好きってわけではないけど、クリスタの相手はユミルが一番だと思うよ
48
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[saga]
2013/06/09(日) 22:46:04.39 ID:kNMr9oI70
百合好きもクリユミ好きも読んでくれてありがとう。
49
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[saga]
2013/06/09(日) 22:47:33.56 ID:kNMr9oI70
その日の夜の記憶は、翌日の私には不完全なパズル状態だった。気が付いたらユミルのベッドで寝ていて、サシャに揺り動かされて目が覚めた。頭痛が襲い、わずかに気持ち悪さを覚えた。その時、ちらりと見た斜め前の私のベッドには誰もいなかった。
昨日はお酒を1、2杯飲んで酔ってしまって、ユミルと男の人が何かしているのを見て寂しくなって……それは夢ではなかったと思う。
自分でも信じられないことを言ったような気がする。覚えていないのに、その気恥ずかしさが背中をかゆくさせている。
以下略
50
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/09(日) 22:50:16.04 ID:kNMr9oI70
「そこまでするの……?」
「私を怒らせたら怖いぜ?」
「あ、じゃなくて……私、酔ってたせいか記憶があんまり無くて……そう言えばどうして私ユミルのベッドで寝てたの?」
以下略
51
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/09(日) 22:56:06.92 ID:kNMr9oI70
これも不意打ちだった。
「え?」
以下略
52
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/09(日) 22:56:48.52 ID:kNMr9oI70
今日は短いですがここまでです。
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