過去ログ - ほむら「……革命家の魔法少女?」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 20:47:28.77 ID:5AAKmO9AO
【二次元化】なんてどう?

壁や床などに厚みゼロになって入り込む。ビデオプロジェクターで投影した映像のような状態になる。
この能力で侵入出来ない場所は無い。

以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 20:51:59.71 ID:Bs3koNSjo
爆発とか

キラークイーン的な


84:[saga]
2013/06/11(火) 20:57:41.12 ID:fFdhbyFDO
おお
色々出してくれてありがたい
>>83
爆弾か、なるほど
では安価にのっとって続きを書いてくる
以下略



85:1[saga]
2013/06/12(水) 20:34:47.03 ID:83SqkGGM0


■見滝原 公園■


以下略



86:1[saga]
2013/06/12(水) 20:37:55.95 ID:83SqkGGM0

黒い魔法少女――つまりはほむら――からの逆襲を恐れ二人で行動していたが、
逆尾行をされていた場合を考えて、それを撒く為に1、2の合図で二人別々の方向に出鱈目に走ったのである。

尾行を勘づかれ撒かれた時点で、この場における主導権は相手に握られてしまった。
以下略



87:1[saga]
2013/06/12(水) 20:40:29.07 ID:83SqkGGM0

ブレザーの少女は、ほむらが本当に撃ちかねないのを気配で悟り、慌ててそれを制止した。
無論、彼女には自分の事も組織の事も話すつもりは毛頭ないが、まずは会話で相手を翻弄しなければ、
このどん詰まりの状況に変化は来ない。

以下略



88:1[saga]
2013/06/12(水) 20:42:29.46 ID:83SqkGGM0

彼女の魔法少女としての能力は極めて強力だ。
それこそ、その使い手たる彼女自身の肉体すらも大きく傷つけかねない程に。
そしてその強力さ故に、この様な至近距離での戦闘には甚だ向かない能力であった。

以下略



89:1[saga]
2013/06/12(水) 20:42:59.57 ID:83SqkGGM0

ほむらの警告を耳にしつつ、ブレザーの少女は、
変身せずとも使える若干の魔力を、自身の右手の指に嵌った指輪型ソウルジェムより
指、掌、手首を通して腕時計へと流し込む。
それは僅かな魔力であったが、彼女のもくろみを為すには充分な魔力であり――
以下略



90:1[saga]
2013/06/12(水) 20:44:04.40 ID:83SqkGGM0
取り敢えずここまで。


91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 20:49:20.59 ID:aGOcdsDF0
乙。次回も楽しみにしてる


92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 21:51:42.31 ID:WsKPY9zMo

オリジナルにしては面白い


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