過去ログ - 暁美ほむらと、もう一人の時間遡行者
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 23:21:18.33 ID:KU+0TEgAO
「……もう、こんな時間ね。そろそろ、解散しましょうか?」
私達が魔法少女の説明を終えてから暫く談笑している間に、いつの間にか日が沈もうとしていた。
「ああ!私恭介のとこ行かなきゃ!」
「マミさん、今日はご馳走さまでした」
「じゃあ、また明日」
「あし……た?」
私の言葉に、巴マミは不思議そうな顔をした。
「だって、一緒に戦ってくれるのでしょう?」
巴マミはハッとした様子で、何かを誤魔化す様に明るく笑いながら頷いた。
きっと、私達が行った後で泣くのだろうと予想してみる。
「じゃあ、また明日」
「また明日ね、暁美さん!」
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