過去ログ - 八幡「徒然なるままに、その日暮らし」
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348: ◆/op1LdelRE[saga]
2013/07/15(月) 23:27:05.46 ID:9XZaaUq/0
「いやでもこれ、まだそんな言われる程は伸びてないと思うけどな。また今度行くから、それでいいだろ」
「呆れたずぼらね、他はともかく、その前髪は自分で気にならないの? 目に入りかけてるじゃない」
「あぁ、たまに入るな、確かに」

 結構髪質が硬めなので、目に入るとちょっと痛いのだ。
とんだやんちゃものである、誰に似たんだか。
ちょこちょこと自分の前髪に触れていると、雪ノ下が一際大きな溜め息を吐いた。
それから、きっ、と強い視線をこちらに向けてくる。



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