過去ログ - カヲル「僕が…レイくんと暮らす…」
↓ 1- 覧 板 20
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 13:00:25.82 ID:ncVtOhrRo
レイ「頑張りましょう。」
シンジ「うん…」
レイ「…碇くん、私、踊りには心得があるの…」
シンジ「そうなんだ」
レイ「だから、碇くんは私に合わせてくれればそれでいい。」
シンジ「できるかな…いや、やらなくちゃいけないんだ!」
レイ「そんなに気負はなくていい…私は碇くんと踊れるだけで幸せ」
シンジ「綾波…」
レイ「心配ないわ、私と碇くんの心と心が繋がっていれば必ずできる」
シンジ「心と心…そうだね…行くよ、綾波!」スッ
レイ「ええ」ニギッ
〜〜〜〜♪ 〜〜〜〜♪ 〜〜〜〜♪
ネルフ職員A「おい、あれ…零号機パイロットと初号機パイロットじゃないか!」
ネルフ職員B「ん?んん!!なんて鮮やかな踊りなんだ…」
ネルフ職員C「これが…本当の踊り…」
ミサト「ふたりとも…うますぎる…」
加持「ここは一旦踊るのを控えたほうがいいようだな…みんなそうしてる」
マヤ「きれい…白鳥が舞っているかのよう…」
冬月「ああ…演奏家たちまでふたりに合わせだした…このホールにある全ての視線が彼らに注がれている…」
リツコ「チッッ!」
ゲンドウ「…」
59Res/56.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。