過去ログ - 黒子「お姉さまの様子がおかしいですの」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 08:27:51.78 ID:Y8LrVVrr0
 カラン

黒子(チッ外したかですわ)

麦野「てめえええの、攻撃なんざ、こっちが動いていりゃあたらねええんだよ」トットコトットコ
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 08:50:50.03 ID:Y8LrVVrr0
御坂「黒子、あんたのおかげで目が覚めたわ」

御坂「私、心のどこかで、敵に大怪我させちゃダメだとか、甘いこと考えてた」

御坂「こんな、実験に関与している時点で、慈悲を与える必要なんてある訳ないのにね」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 09:05:42.44 ID:Y8LrVVrr0
ピィン
   ズドーーーン
 


以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 09:52:57.28 ID:Y8LrVVrr0
お互いに、一歩も譲らず、ただ

ズドーーーン

シュン
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 10:19:12.98 ID:Y8LrVVrr0
御坂「黒子ぉー」

黒子「お姉さま・・・」

瞬間移動、一見わかりやすく、ややもすれば単純な能力に見えがちだが、実はかなりの演算を必要とする能力である。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 10:29:37.89 ID:Y8LrVVrr0
黒子に限界が到来した時、御坂は、少し離れた所から超電磁砲を発射していた。

そして、黒子のそれに気づいた時、即座に黒子を守らなければと判断し、磁場を利用し、猛スピードで黒子の前に行こうとしていた。

しかし、麦野は気づいていた、黒子のテレポートが少し前から不正確になっていることに。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 10:35:06.49 ID:Y8LrVVrr0
黒子「お姉さま、わたくしは・・・」

黒子の目に、避けれる筈がない量の光線と、必死にこちらへ向かってくる御坂の姿が映った。

黒子「お姉さまのお側にいられて・・・幸せ・・・でしたわ」
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 10:42:39.53 ID:Y8LrVVrr0
キュイーーン

耳を貫く、嫌な音が辺りにこだまする。

???「おい、てめえなにやってるんだ」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 10:51:08.67 ID:Y8LrVVrr0
御坂「あんたも・・・来てくれたのね」

上条「ああ、すべて佐天って子から聞いたぜ」

上条「心配するな、俺がすべて解決してやる」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/16(日) 10:58:20.52 ID:Y8LrVVrr0
だが、それを上条は右手で、いとも簡単に打ち消す。

麦野「何なんだよ、てめーわぁ」

気がつけば上条は、麦野の目の前に立っていた。
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 11:07:55.72 ID:Y8LrVVrr0
上条「お前らが、何でそんなことをしたかは知らない。だが、たとえ何があろうと御坂やそのまわりの人たちを苦しめていい理由はならねぇだろ。もしも、てめがその陳腐な価値観でしか、ものを見れないんだったら、その、ふざけた幻想をすべてまとめてぶち殺してやる」



麦野「うぎゃぁ」
以下略



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