過去ログ - 頼子さんと荒木先生・ある日の風景
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218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:30:27.47 ID:rARTSSIj0
頼子P「ねぇ、そうでしょ、だから、ほらもっと顔を上げて、ねッ」クイッ

頼子「うん…、でも」

頼子P「うーん、じゃあ、魔法第二弾ッ」
以下略



219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:31:04.97 ID:rARTSSIj0
頼子P「頼子ちゃん?ステージ衣装に着替えようか?」

頼子「ッッ、ううん。出来たんですね、衣装」

頼子P「初めてだから、手伝うね」
以下略



220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:31:33.12 ID:rARTSSIj0
頼子「あ、はい…。うん、こんなの初めて…」

頼子P「靴、ヒールあるから、普段も意識してヒールある靴履いてね」

頼子「うん…でも私、ヒールの靴持ってないよ」
以下略



221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:33:54.15 ID:rARTSSIj0
頼子「……ッ」

頼子P「頼子ちゃん…反応薄いね」

頼子「…その、私ポーカーフェースだって、よく…でもこういう時には役立つの」
以下略



222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:35:59.02 ID:rARTSSIj0
頼子P「大丈夫、気持ちは十分伝わっているから」

頼子「ありがとう…、Pさん」

頼子P「ちなみにコンセプトは気障なハート泥棒」
以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:37:14.55 ID:rARTSSIj0
頼子「うん…、お話の世界みたい…」

頼子「さすが、プロデューサー、私以上に私を知ってるの…」

頼子P「にひひ」
以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:37:41.51 ID:rARTSSIj0
頼子「あッ、痛いのッ、Pさん」

頼子P「結構、人間の体って単純だから、こういうのでよくなるものなのッ」グイッ

頼子「Pさん、今までの魔法に比べて強引なの」
以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:38:24.42 ID:rARTSSIj0
頼子P「ねえ、頼子。さっき自信が持てないって言ったけどさ」

頼子P「実績も経験も無くて、自分を信じられる訳ないでしょ?」

頼子「うん…」
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:39:06.62 ID:rARTSSIj0
頼子P「あ…、私の言葉が正しいかわ、これから二人で証明しようね」ギュッ

頼子「うん…、うん…」グスッ

頼子P「そんなに泣いたら、メイク落ちちゃうよ」
以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:39:37.30 ID:rARTSSIj0
・・・

頼子P「美世ちゃんと光ちゃんも入ったら?ずっと居たんでしょ?」

美世「すみません、Pさん、頼子ちゃんが心配で」
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:40:10.98 ID:rARTSSIj0
美世「私たちのもあるんですか?」

光「おおッ、バトルスーツか!」

頼子P、「いや、それは違う…、まあ、意識はして作ったけど」
以下略



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