過去ログ - 伊織「仲間と共に、歩む道」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:00:19.71 ID:JSDDTiCy0
初のSSです。

宜しくお願いします!

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:02:45.32 ID:JSDDTiCy0
「お嬢様、到着致しました」
「新堂、ご苦労様」

765プロのある雑居ビルに到着。
今日は、プロデューサーに呼び出されて来たのだけれど、
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:06:33.21 ID:JSDDTiCy0
「おはよう…ってアレ?」

「おはよう伊織ちゃん、一番乗りね」

「おはよう小鳥…一番乗り?他に誰か来るの?」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:10:37.49 ID:JSDDTiCy0
「おはよう!」

「あ、プロデューサーさん!おはようございます!」

「おはよ」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:14:06.42 ID:JSDDTiCy0

「おはよう、亜美ちゃん!真美ちゃん!」

「おはよ、朝からよくそんな大きい声が出るわねアンタ達…」

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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:18:12.75 ID:JSDDTiCy0

「今日は三人に来てもらったのは、新しい仕事の話だ」

「お仕事ぉ!?ねぇ!どんなどんな?」ズズイッ

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:21:17.18 ID:JSDDTiCy0

ミニライブ!まぁいつも大した仕事持ってこない割に少しはマシな仕事を取ってきたじゃない!
トップアイドルになる為のチャンスが、何処に転がってるか分からないもの!


以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:24:58.49 ID:JSDDTiCy0

「気合十分だな!イベントの日までそれほど時間も無い、明日から早速レッスン開始だ!」

「「アイアイサ〜!」」

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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:28:07.01 ID:JSDDTiCy0
――ダンススタジオ。

「よーし!今日はここまでにしよう!」

「ふ〜!やっと終わったよ〜」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:31:19.84 ID:JSDDTiCy0

イベントの日も迫り、三人の息も合ってきて最後の調整という所まで来た。
通しのダンス練習。

三人にも疲れの色が見えていた。
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:35:29.48 ID:JSDDTiCy0

私のわがままでダンスの練習量を上げていて、
体力の限界を超えた練習も連日続いていた。


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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:40:13.05 ID:JSDDTiCy0

「ダンスはちょっとお預けだけど〜当日までには治すから!そんなに心配しなくても大丈夫っしょ!」


真美はこう言ったけど診察の結果、捻挫は思った以上に酷かったみたい。
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:44:24.08 ID:JSDDTiCy0

――事務所。

中へ入ろうとした時、誰かが話す声が聞こえた。

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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:47:41.20 ID:JSDDTiCy0

屋上に吹きすさぶ風は、私を責めるかの様に強く、吹いていた。



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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:51:31.50 ID:JSDDTiCy0

「伊織」


後ろで声がする。
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:55:06.51 ID:JSDDTiCy0

悔しかった。

ミニライブを成功させたい気持ち。

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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:59:19.42 ID:JSDDTiCy0

ミニライブは、小さなライブスタジオで行われる。
5、60人程で一杯になる小さな会場で、チケットは完売。

成功の準備は整っていたけど…
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:01:40.38 ID:nrSbEhwY0




――ありがとうの言葉が…辛い。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:04:49.07 ID:nrSbEhwY0

ファンの皆がライブ会場に入ってくる。
小さなライブ会場はあっという間にたくさんの人で満員になっちゃった。

律子達も相当、宣伝を頑張ってくれたって聞いた。
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:07:43.93 ID:nrSbEhwY0

「失礼しまーす!あ、プロデューサー!」

「失礼します!」

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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:11:20.42 ID:nrSbEhwY0

「真美!大丈夫なのかー?ものすごい心配だぞー!」

「ひびきーん、大丈夫だよ〜ちょっと捻ったぐらいだし!」

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