22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:14:26.57 ID:nrSbEhwY0
まず三人での挨拶。
姿を見せると、ファンの大歓声。
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:17:04.33 ID:nrSbEhwY0
「いおりん、真美大丈夫だからさ!心配しすぎはよくないっしょ!」
「し、心配なんかしてないわよ!ちょっと緊張しちゃってるだけよ!」
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2013/06/11(火) 00:20:18.83 ID:nrSbEhwY0
曲のイントロ。
舞台袖からステージへ走る!
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:23:15.98 ID:nrSbEhwY0
その時、気付く。
真美の尋常じゃない、額の汗。
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:25:35.98 ID:nrSbEhwY0
―――!
明らかに声が出ていない。
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:29:03.53 ID:nrSbEhwY0
「真美!大丈夫か!?」
舞台袖に捌け、真美の足にすぐアイシングを施す。
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:32:03.01 ID:nrSbEhwY0
今にも泣きそうな声で、言ってくれたごめんの言葉。
謝らなくちゃならないのは、私のほうでしょ?
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:35:23.41 ID:nrSbEhwY0
真美の足のケアをする時間が少し必要だったから、
サプライズゲストとしてステージに登場した、
春香と響のトークで時間稼ぎ。
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:38:12.95 ID:nrSbEhwY0
春香と響が時間をトークで持たせてくれたお陰で、真美のケアも充分に出来た。
そして、また私達三人がステージに立つ。
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:40:31.16 ID:nrSbEhwY0
――ひとりでは出来ないこと、仲間となら出来ること。
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:43:04.24 ID:nrSbEhwY0
最後の曲も、三人で最高のパフォーマンスをファンの皆に届ける事が出来た。
「私、真美を病院へ連れて行きますので!」
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