61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 04:48:36.81 ID:0ALdH/kp0
男「てかお前、昨日と同じ服じゃね？」
女「ばれてしまったか」
男「馬鹿じゃねぇの、すぐわかるっつーの。んで何で同じ服なの」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 05:06:34.06 ID:0ALdH/kp0
男「じゃあお前どこで昨日泊まったの」
女「ネカフェだ」
男「ほーん…だからこの店知ってたんだな」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 05:11:20.10 ID:0ALdH/kp0
今日はここまで
この物語はすべて行き当たりばったりの適当ですので
そこんとこよろしく
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 09:39:37.60 ID:hqsc2i5no
乙
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 07:22:54.56 ID:7e+uKBVDO
オラもワクワクしてきたぞ！
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 17:45:41.26 ID:pmORtqQL0
あれから１時間後、俺はずっと女の話を聞いている。
女の話は奇想天外で、
まるでファンタジー小説を読んでいるのかのようで、とても面白い。
今もその話の真っ最中だ。
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 17:52:50.50 ID:pmORtqQL0
女「……うむ、それではまた」
女「すまぬ、また用事ができた…話の続きはまた」
男「そうか…まぁ仕方ないな」
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 18:02:55.78 ID:pmORtqQL0
女「あぁそうだ」
男「あ？」
女「アドレス…交換しよう。私にも都合があるのでな」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 18:11:45.79 ID:pmORtqQL0
それから約１ヶ月。
俺は女とたびたび会い、食事したり立ち話をしたりした。
女としゃべっているとき、俺はどうがんばっても
人生がうまくいかない、という嫌な現実から目を背けることができた。
単なる現実逃避なのだが、これはこれでいいだろう。
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 18:12:43.37 ID:pmORtqQL0
今日はここまで
ようやく終わりが見えてきた！
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