過去ログ - 澪「むにゃむにゃ…ゆーいー…」唯「ほい?なんだ寝てるのか」梓「はあ…」
1- 20
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 23:30:39.28 ID:qk8FeX6F0


 空間が刻々と朱く染まっていっていた。どうやら夕暮れが訪れているようだ。


 私たちは目的地のない航海を終え、空間をなにをするでもなくぼんやりと漂っていた。


 イルカたちが朱く照らされている。唯の白い肌もほのかに朱く、びっしょりと水滴にまみれたまま。


 その姿がとても煽情的で見惚れてしまう。肌を重ねてみたい。舐めてみたい。そういう欲望が内からこみあげてくる。


唯「わあ…すごい汗まみれだよ澪ちゃん…」

澪「汗…?くんくん……これ汗だったんだ」

唯「わたしも汗びっしょりー。ぺろっ。…ふふ、しょっぱい♪」

澪「っ!///」

 
 なんて目に毒なことを見せつけてくれるんだ。やっぱり夢の唯はいじわるだ。


唯「私たちもイルカたちみたいに泳げたらもっと楽しめるんだろうなー」

澪「そ…そうだな///」


 唯の乗っているイルカがささやく。唯になにか語りかけてるのだろうか。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
23Res/19.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice