過去ログ - エルフ「わたしって意外と義理堅いのよ」
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1:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:38:18.29 ID:EFxRyh6C0

※エルフものです。もう見飽きたわって方もいると思いますが申し訳ない。

※青年=10代後半、エルフ=20代前半くらいのイメージで書いてます。

※まったり書いてまいります。

※二度めのスレ立てです。先日立てたスレに関してはHTML化依頼済みです。ミスを指摘してくれたみなさんありがとうございました!

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 23:40:51.65 ID:Nt0Oo5z4o
みてるよ


3:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:41:06.53 ID:EFxRyh6C0

エルフ「あなた、その年でエルフを買えるなんて何者なのかしら」


エルフ「わたしたちを買えるのは基本的には王族か貴族くらいなものだって聞いてるけど」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 23:41:06.66 ID:DXkRzCk8O
>>1
義理深いの新スレだよね?


5:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:43:32.83 ID:EFxRyh6C0

>>4 そうです!


エルフ「見かけによらず大胆なことをしたものね。で、その家出の軍資金は私を買うためにすべて使ってしまったというわけだけれど」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/11(火) 23:44:45.43 ID:EFxRyh6C0

青年「すいません。どうしたら良いと思いますか」


エルフ「これでは主従関係が逆転しているような気がするけれど」
以下略



7:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:46:13.23 ID:EFxRyh6C0

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以下略



8:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:47:18.12 ID:EFxRyh6C0

青年「それと、あなたがとても綺麗だったから。だから選びました」


エルフ「あらそう。情けない顔してる割に口は達者ね」
以下略



9:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:48:07.05 ID:EFxRyh6C0

青年「はい、そばにいてくれればそれでいいです」


エルフ「まぁそれならそれで好きにさせてもらおうかしら」
以下略



10:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:48:55.09 ID:EFxRyh6C0

-----------
------


以下略



11:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:49:54.82 ID:EFxRyh6C0

エルフ「もし、そんな辱めを受けるような命令をされてしまったら、舌を噛み切って 死んでしまいたいところだけれど」


エルフ「契約が結ばれている以上、逆らうことはおろか自ら死ぬこともできない」
以下略



12:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:50:31.22 ID:EFxRyh6C0

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以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/11(火) 23:51:23.51 ID:EFxRyh6C0

青年「それじゃぁ仕事を探してきます」


エルフ「どんなお仕事をわたしに与えてもらえるのか楽しみでしょうがないわね」
以下略



14:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:52:26.23 ID:EFxRyh6C0

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------

-その日の夜-
以下略



15:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:53:06.40 ID:EFxRyh6C0

青年「はい。この町には字の読み書きができる人間は少ないということでしたので、重宝がられました」


青年「それで、早速今日から発注書の代筆を頼まれたので、その分のお給料を頂きました」チャリッ
以下略



16:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:53:54.38 ID:EFxRyh6C0

青年「それは困りましたね」


エルフ「ええ、とても困っているの」
以下略



17:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:54:31.75 ID:EFxRyh6C0

エルフ「別にあなたの不学を責めているわけではないのだけれど」


青年「どうしたら良いのでしょうか」
以下略



18:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:55:27.14 ID:EFxRyh6C0

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以下略



19:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:56:15.43 ID:EFxRyh6C0

青年「とても賑やかですね。僕が以前住んでいた町には港などなかったので新鮮です」


エルフ「エルフであるわたしのことなんか、目に入らないくらいみんな忙しそうね。結構なことだわ」
以下略



20:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:56:51.74 ID:EFxRyh6C0

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------

-商館の中-
以下略



21:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:57:27.69 ID:EFxRyh6C0

商人「それで、そこの・・・エルフはあなた様の奴隷で?」


青年「僕のお手伝いとして連れてきました」
以下略



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