過去ログ - エルフ「わたしって意外と義理堅いのよ」
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15:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:53:06.40 ID:EFxRyh6C0

青年「はい。この町には字の読み書きができる人間は少ないということでしたので、重宝がられました」


青年「それで、早速今日から発注書の代筆を頼まれたので、その分のお給料を頂きました」チャリッ
以下略



16:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:53:54.38 ID:EFxRyh6C0

青年「それは困りましたね」


エルフ「ええ、とても困っているの」
以下略



17:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:54:31.75 ID:EFxRyh6C0

エルフ「別にあなたの不学を責めているわけではないのだけれど」


青年「どうしたら良いのでしょうか」
以下略



18:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:55:27.14 ID:EFxRyh6C0

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以下略



19:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:56:15.43 ID:EFxRyh6C0

青年「とても賑やかですね。僕が以前住んでいた町には港などなかったので新鮮です」


エルフ「エルフであるわたしのことなんか、目に入らないくらいみんな忙しそうね。結構なことだわ」
以下略



20:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:56:51.74 ID:EFxRyh6C0

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-商館の中-
以下略



21:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/11(火) 23:57:27.69 ID:EFxRyh6C0

商人「それで、そこの・・・エルフはあなた様の奴隷で?」


青年「僕のお手伝いとして連れてきました」
以下略



22:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:08:19.48 ID:uGfZVsMX0

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以下略



23:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:09:26.07 ID:uGfZVsMX0

エルフ「まぁいいわ。良い機会だから教えてあげる。私たちが生まれるはるか前のことになるのだけれど」


エルフ「再三の忠告を無視して自然を汚し続ける人間に対して、エルフたちが一斉に武器をとったことがあったの」
以下略



24:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:10:00.16 ID:uGfZVsMX0

青年「あなたにも家族がいるのですか」


エルフ「ええ、いるわよ。もちろん。ここから遠く離れた森の奥にエルフの集落があってそこにみんないるの」
以下略



25:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:11:10.92 ID:uGfZVsMX0

エルフ「あらそう。いいわ、話してあげる。ある日、薬草を探しに遠出をしたときに運悪く道行く奴隷商に見つかってしまったの」


青年「・・・」
以下略



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