過去ログ - 女「おはようございます、先輩」先輩「……おはよ」
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120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:58:06.16 ID:SjPx27Ml0
先輩「……すごいねきみたち」

友「それほどでもありません」

友「そっちは本当にそれでいいんですか?」
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:59:10.77 ID:SjPx27Ml0
>>106でとうとう恐れていたミスが起きてしまいました。
明日の夜に最後を投稿します。


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 03:06:54.05 ID:l9Sh92Axo
おつ
すごく…良い…


123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 07:12:29.08 ID:nnE7MsVno
乙です。先輩いいい


124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/16(日) 21:15:28.05 ID:DlLHuKJ60
○春

女「おはようございます、先輩」

先輩「……おはよ」
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/16(日) 21:16:22.30 ID:DlLHuKJ60
女「好きです」

先輩「ありがとう」

女「大好きです。ずっと好きでした」
以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/16(日) 21:17:20.07 ID:DlLHuKJ60
女「あの日からずっと、今日この日に心が折れないよう考えてました」

先輩「……」

女「私は先輩のことが好きです!」
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/16(日) 21:19:03.89 ID:DlLHuKJ60
女「だから……あんなこと」

先輩「私だっていつからかわからない。いつの間にか女のことをそう思うようになって。言えなくてずるずる引っ張って」

先輩「それを、もう。言えるわけないよっ!」
以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/16(日) 21:20:01.92 ID:DlLHuKJ60
女「私がんまりますからっ!」

先輩「……うん」

女「バイトもします。月に一回会いましょう」
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/16(日) 21:21:01.44 ID:DlLHuKJ60


先輩「……やっぱり、抑えてなんかいられないね」

先輩「私も女のこと」
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/16(日) 21:23:37.98 ID:DlLHuKJ60

女へ

 きみと離れてからこの手紙を書く日までがとても待ち遠しく感じられた。入学式まで手紙は書かないなんて言うものじゃないね。連絡は毎日取り合っていたけれど、こうしてきみを想いながら文字を書くのはメールなどとは違う不思議な心持ちがするよ。
 今度のゴールデンウィークにきみとまた会えること、今からとても楽しみにしてる。そのときもしよければ少しだけ手をつなぎたい。去年の梅雨に雨の中を二人で帰ったことを覚えていると思うけれど、そのときつないでいたきみの手の感触がどうしても忘れられないんだ。ああいうこと、あのときしかしなかったから。
以下略



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