過去ログ - 小鳥「音無小鳥、第二形態です!」
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11: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:01:38.59 ID:YwXvOFxi0
P「ごちそうさまでした!」
小鳥「お粗末さまでした。あの……」
P「ん?もちろん、今まで食べたどの朝食より美味しかったですよ」
12: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:03:26.90 ID:YwXvOFxi0
準備が整ったら、二人で一緒に通勤。
どちらからともなく……手をつないで///
13: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:04:54.93 ID:YwXvOFxi0
多感なんて言ったのは、自分への言い訳。
私がわかるだけでも、確実に何人かはプロデューサーさんのこと……。
彼女たちの思いを踏みにじって、耐えられるだけの覚悟が、今はまだありません。
14: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:06:37.74 ID:YwXvOFxi0
♪〜〜
プロデューサーさんに着信。
こんな早くに誰かしら?
15: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:08:25.73 ID:YwXvOFxi0
P「いいですか。そこを絶対に…………いやいや!言ってるそばから動かないでくださいよ」
P「すぐに行きます。それじゃ」
ピッ
16: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:10:23.17 ID:YwXvOFxi0
ギュッ
P「あの……?」
小鳥「……」
17: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:13:02.56 ID:YwXvOFxi0
あずささんか……。
うちのアイドルみんなの中で最年長の、大人の女性。
ええ、それでも私よりはずっと若いですよ。
18: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:15:17.03 ID:YwXvOFxi0
── 1時間後 765プロ事務所 ──
P「あずささん、保護してきましたー」
19: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:17:15.39 ID:YwXvOFxi0
わかってはいるんです。
この人は、自分の言動が女性にどう受け取られるか、無自覚なだけなんだって。
私だって、同じようなことが何度も……あれ?
20: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:20:29.95 ID:YwXvOFxi0
P「よし、みんな集まってくれ」
P「すまないが、時間がないから手短にミーティングを済ませるぞ」
一同「はい!」
21: ◆PQxO3wwU7c
2013/06/15(土) 00:22:09.47 ID:YwXvOFxi0
P「全員送ったら、一旦戻ってきます。事務所のほうはお願いしますね」
小鳥「はい、気をつけて」
P「いってきます」
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