過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/15(土) 00:40:01.14 ID:mq0yLosxo
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その後帰還したハンジは思いついたことをエルヴィンに報告した。

エルヴィン「なるほど。それはやってみる価値がある。総統にかけ合ってみよう」

ハンジ「――だから私は、復讐の為に戦うことを止めようと思う」

エルヴィン「やっとその結論を出してくれたね」

ハンジ「うん」

エルヴィン「君の頭脳は、しっかりと回せるほうが方がいい」

ハンジ「……エルヴィン。そう思っていたのならそれなりの方法があったでしょう?あなたなら」

エルヴィン「こういうのは、自分の意思に意味があるからね」

ハンジ「……ありがとう」

ハンジ「私は別の視点で巨人を見る。戦闘の時ももっと巨人を観察するようにする。
    だから私が討伐する割合は、下がっちゃうかもしれないけれどいいかな?」

ミケ「むしろそのほうがいい。スイッチが入ったハンジは、補佐が大変だからな」

ハンジ「むぅ」

リヴァイ「ハンジ用の戦略を考えなくてすむとなれば、おもり役共が楽になる」

ハンジ「ひどい」

ハンジ(でも事実だから否定できない)

エルヴィン「新たに考えていこう。人類の為に」

「うん」「ああ」「わかっている」


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