過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
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35: ◆WhLUXge3g.FQ[saga]
2013/09/08(日) 22:56:50.07 ID:e9xHr4l2o
リヴァイ「だから、俺の怪我は俺の責任だ。お前が気にすることは無い」

ミカサ「……」

納得言っていないような顔をしてミカサは黙っている。

ハンジ「この人意地っ張りだから、それでミカサも納得しようよ。気に病むこと無いって」

リヴァイ「黙ってろクソメガネ」

ハンジ「はーい」
                                    、、、
リヴァイ「どうしてもというのなら、戦果で返せ。次の作戦はお前が必ず成功させろ――命令だ」

ミカサ「はっ!」ケイレイ

リヴァイがそこまで言ってミカサはやっとほっとしたような表情を微かに浮かべた。

リヴァイ「もう部屋に戻って寝ろ。もしくはエレンのそばにでもいてやれ」

ミカサ「……はい。そうします」

ミカサ「エレンと私のを助けて下さり本当にありがとうございました」ペコリ

静かに扉を閉じてミカサは去っていた。




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