過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」
↓
1-
覧
板
20
5
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/06/14(金) 23:59:26.15 ID:/cMsSX3no
ハンジ「しっかり殺してるだけなのになあ」
楽に殺すのでは意味が無い。唯うなじを刈り取るだけではあき足らない。
リヴァイ「……」
ハンジ「羨ましいよ、リヴァイ。君はたくさん殺せたんだろう?」
リヴァイ「……だったら、刃を無駄にするようなやり方はするな」
ハンジ「それもそうなんだけど、巨人を見るとどうしてもね」
ハンジ「それにしても殺したりないよ。巨人の群れはどこだい?」
狂気の宿った瞳にリヴァイは内心ため息をつく。
リヴァイ「物騒なこと言ってんじゃねぇ。速く合流するぞクソメガネ」
ハンジ「……うん。わかってるよ」
昔のハンジ・ゾエという人間は今では考えられないほど好戦的で猟奇的だった。
普段は大人しいく、柔和な印象を受けるのだが、一たび巨人と戦うとそれが豹変する。
―――それはまさに狂犬と呼ぶべき姿。
同じ人物かと疑い、見る人が引くほどに。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
50Res/30.33 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ハンジ「――あぁ、私が殺したかったのに」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1371221377/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice