過去ログ - 岡部「離合集散のアンフィビアン」
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148: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:17:05.00 ID:/E1DCJY6o

まずいな、後手に回っている。
ともかく説明を──

紅莉栖「そんなことより! 何かいうことはないの?」
以下略



149: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:17:36.80 ID:/E1DCJY6o

倫太郎「待ってくれ、説明すると長くなるが──」

紅莉栖「ねえ岡部、全部嘘だったの? 私たちを騙してたの?」

以下略



150: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:18:33.72 ID:/E1DCJY6o

鈴羽「あたしがいた2036年でもそうだった」

鈴羽「嘘と裏切りだけで世界を手に入れたお前はさ」

以下略



151: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:19:29.07 ID:/E1DCJY6o

α世界線に戻ったところでまゆりは助からない。
まゆりを助けるためにはそこからさらにβ世界線へと移動しなくてはならない。

しかしそうすれば今度は紅莉栖が──
以下略



152: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:20:12.97 ID:/E1DCJY6o



乱入してきた萌郁に手を引かれるまま走り続けて数分。
やがて足を止めた萌郁は俺の手を離し、こう告げた。
以下略



153: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:21:08.15 ID:/E1DCJY6o



8月15日 18:13

以下略



154: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:22:19.43 ID:/E1DCJY6o

倫太郎「まゆり……」

まゆり「あ、岡部くんだぁ」

以下略



155: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:23:11.62 ID:/E1DCJY6o

倫太郎「相変わらず、この病室には写真がいっぱい飾ってあるな……」

まゆり「うん、こうしてるとね〜。なんだか昔を思い出して、ほわほわ〜って気持ちになるのです」

以下略



156: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:24:26.18 ID:/E1DCJY6o

倫太郎「……え?」

まゆり「ごめんね……」

以下略



157: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:25:43.18 ID:/E1DCJY6o



みんな俺から離れていく……。
わかってるんだ、これも全部自業自得だって。
以下略



158: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/18(火) 18:26:45.40 ID:/E1DCJY6o



8月16日 14:51

以下略



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