過去ログ - 岡部「離合集散のアンフィビアン」
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2013/06/20(木) 09:26:36.03 ID:V9lxdDRjo
必死に考えを巡らせる俺に対しさらに追い打ちがかかる。
天王寺「俺が戻らなかったら他のラウンダー達に命令が通達するように仕向けてある」
239: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:27:29.24 ID:V9lxdDRjo
倫太郎「結局あなたも、目的のためなら手段は選ばないというわけかっ……！」
倫太郎「俺はあなたのことを尊敬していた！ 感謝していた！ なのにっ……！」
240: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:28:12.12 ID:V9lxdDRjo
天王寺「……はぁ」
やれやれ、と言った感じで大きくため息をつく天王寺。
241: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:29:29.64 ID:V9lxdDRjo
天王寺「おいM4、案内しろ。タイムマシンの場所まで、な」
萌郁「……は、はい」
242: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:30:22.59 ID:V9lxdDRjo
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243: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:30:51.97 ID:V9lxdDRjo
萌郁「携帯、見て」
倫太郎「……？」
244: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:31:36.21 ID:V9lxdDRjo
倫太郎「そういえば……紅莉栖はどこへ？」
至「あぁ、まゆ氏のとこに行くって言ってたお」
245: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:32:05.75 ID:V9lxdDRjo
8月16日 19:52
246: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:33:29.68 ID:V9lxdDRjo
天王寺「これを……」
言って1枚の封筒を俺に差し出してくる。
247: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:35:10.46 ID:V9lxdDRjo
天王寺「茶、淹れてくるからよ。読んでろや」
天王寺はそう言ってすくっと立ち上がり、台所へ消えていった。
248: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/20(木) 09:42:09.18 ID:V9lxdDRjo
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