過去ログ - 岡部「離合集散のアンフィビアン」
↓ 1- 覧 板 20
289: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:07:18.01 ID:91TEI0rGo
倫太郎「……店長も、色々とすみませんでした」
290: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:10:10.89 ID:91TEI0rGo
色々──あった。
俺は、今日という日を忘れはしないだろう。
この世界線の未来は今日で終止符を打たれる。
291: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:10:50.37 ID:91TEI0rGo
──それにしても。
なぜ店長はいきなりDメールを送ろうなどと?
292: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:12:07.03 ID:91TEI0rGo
紅莉栖「これ……見て」
ぼんやりと光る携帯のディスプレイを差し出しながらそう呟く。
画面には表示されていたのは──
293: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:13:12.10 ID:91TEI0rGo
紅莉栖「送ったのは多分……私……」
紅莉栖「タイムリープマシンの構想自体は、すでに私の頭の中にあったから……。さっき抜けだしてパーツを買ってきたの」
294: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:14:00.03 ID:91TEI0rGo
紅莉栖「ふぇっっ!?」
倫太郎「……すまない、紅莉栖」
295: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:14:50.91 ID:91TEI0rGo
倫太郎「お前はここにいるのに……」
倫太郎「俺はお前を……助けられない……」
296: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:16:24.25 ID:91TEI0rGo
───────────────────────────
297: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:17:25.17 ID:91TEI0rGo
───────────────────────────
298: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:18:49.71 ID:91TEI0rGo
───────────────────────────
萌郁「覚えてる? 綯ちゃんがみんなで一緒に海に行きたいって言った時」
299: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/21(金) 09:19:49.12 ID:91TEI0rGo
───────────────────────────
337Res/222.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。