過去ログ - 岡部「離合集散のアンフィビアン」
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324: ◆gzM5cp9IaQ[saga sage]
2013/06/22(土) 11:48:53.93 ID:RC4VYKBgo



至「オカリーン! ハーレムとか許さない、絶対にだ!」

倫太郎「おい、何の話だ」

ラボに戻るなり暑苦しい巨体がものすごい勢いで詰め寄ってくる。

橋田至、マイフェイバリットライトアーム。
α世界線においても、あの世界線においてもタイムマシンを作り上げ、歴史を動かした男。
もしかしたら、俺なんかよりずっと苦悩があったのかもしれない。



倫太郎「なあ橋……ダル」

至「ちょ、ハシダルって、変なあだ名つけんなし」

倫太郎「というかお前にはすでに阿万音由季という彼女がいるだろう」

至「それとこれとは話が別! ラボでラブチュッチュ*6とか無理! 死ぬ! 僕が死ぬ!」

それにしてもこの男、相変わらずノリノリである。
あの世界線においてもこのノリでいくらか救われていたのかもしれない。
そして、おまえがいてくれたからこそ、俺はこの世界に来ることができた。



一言労ってやるべきかもしれないな。

倫太郎「……ダルよ、貴様がいてくれたからこそ俺はこの境地にたどり着くことができた。感謝するぞ」

至「うは、オカリンのデレktkr! だがハーレムは許さない。絶対に。絶対にだ。大事なことなので二回言いました」




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