過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」
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812:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 16:17:45.35 ID:xf1xL2L4O
乙ー

地底人か。危なくネタかぶる所だったー(ナチュルスターの戦う敵候補に太古の昔、人間と戦い生き残りは地下に追いやられた恐竜人達がいたんだ)


813:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 16:38:38.20 ID:Ehy2d7dVO
おっつおっつ
FONVのMOD思い出した

技術力500年の差は大きいけど、航空戦力は持ってなさそうだし地上と戦争になってもどうなるかはわからない感じ?


814: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 16:43:17.99 ID:9Cv04Os00
上田しゃんと仁奈ちゃん投下します


815: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 16:44:08.92 ID:9Cv04Os00
バスが田舎道のバス停に停車する。

もはや乗客は一人だけで、その一人が大きな荷物を持ってバスを降りた。

「鈴帆おねーさん!ひさびさでごぜーますね!寂しかったですよ!」
以下略



816: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 16:45:33.71 ID:9Cv04Os00
そのまま少し歩いて、祖母の自宅へと着く。

「おばーちゃん!仁奈のおサイフ、どこでごぜーますか?」

「ああ、それならそこの棚のいっちゃん下よ。」
以下略



817: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 16:46:33.33 ID:9Cv04Os00
ここは、都市の郊外にある、田舎の里である。

本来ならば、都市に近いここも、開発が進み、ビルが建ち、交通が発達しているのが普通なのだろうが、ここは普通ではなかったのだ。

ここの里の住人は、はるか昔から妖怪と共存している。
以下略



818: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 16:47:05.98 ID:9Cv04Os00
「仁奈ちゃんはきっと座敷童たいね。」

「皆を笑顔にするけんね。」

「そーでごぜーますか!仁奈はみんなを笑顔にできてるですか!」
以下略



819: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 16:47:42.30 ID:9Cv04Os00
午後、バスに揺られ、二人は都市についた。

「…そんで、今度の文化祭、光っちとヒーローショーするばい。仁奈ちゃんとばっちゃんも見に来るとよか。」

「おお!絶対行くですよ!」
以下略



820: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 16:48:41.29 ID:9Cv04Os00
手芸店で布を購入した後、仁奈の希望でパフェを食べにファミレスへ。

「びっぐチョコレートパフェです!仁奈はこれを頼むですよ!」

「ならウチは…この抹茶ケーキにするけん、仁奈ちゃん注文しちゃってん。ウチ、ちょっとトイレ…」
以下略



821: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 16:49:22.28 ID:9Cv04Os00
その次の瞬間だった。

『不幸にも』通っていた車の目の前に猫が通り、車が大きく曲がってしまう。

『不幸にも』その車は大きな水たまり程度の大きさのカースの方向へと向かう。
以下略



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