過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」
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863: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:10:58.79 ID:9Cv04Os00
「いーい?これから耳を塞いでね。あと、核だけ破壊してくれればいいから。核の破壊だけは苦手なんだ。」

そう言って、夕美はにっこり笑うと

『この星の自然よ!愛しきものたちよ!大いなる我が力に従い、力を!我に自然の害悪を排除する力を!』
以下略



864: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:11:29.33 ID:9Cv04Os00
「あ…ああ…」

「どうしたの?乃々ちゃん…?」

ほたるは絶句した。
以下略



865: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:12:21.43 ID:9Cv04Os00
その頃、菜々は仮病を使い、手紙で接触してきたウサミン星人とのコンタクトをとっていた。

「ナナ様…こんにちは。」

目の前に立っているのは全身つやつやで真っ白な、完全にウサミン星人の体をした男。
以下略



866: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:13:12.41 ID:9Cv04Os00
「ウサミン星人と接触するのは数十年ぶりですね。しかも私は報告をした後すぐこちらへ戻りましたから…懐かしいです。」

「質問をしてもよろしいでしょうかナナ様。最初の旧式の挨拶は何故…?」

「…旧式?」
以下略



867: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:14:42.13 ID:9Cv04Os00
―見ちゃった、カサカサ
―聞いちゃった、カサカサ
―言ってやろう、カサカサ
―あの人に言ってやろう、カサカサ

以下略



868: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:15:33.51 ID:9Cv04Os00
カサカサ、サワサワ、異常現象にウサミンPは菜々を庇うように立つ。

「…あーあ。またか…。」

しかし、入り口の無いはずの背後に、その少女は立っていた。
以下略



869: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:16:24.05 ID:9Cv04Os00
「貴方が…ナナ様の記憶を…?」

「…そうだよ。だって親友だもの。」

当たり前でしょう?と微笑む。
以下略



870: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:17:15.42 ID:9Cv04Os00
「…よかった。」

世間知らずの宇宙人…地球人のほとんどがそうだが…でなければ彼女が何者なのかは常識だ。

自然が全ての生物を支配する、名も無き星。
以下略



871: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:18:11.89 ID:9Cv04Os00
相葉夕美
名も無き星の大精霊だが、地球の環境が悪いせいで力はほとんど失われている。
それでも変身すれば魔術を真似だけで自分流にアレンジして使えるなど、割と高スペック。
カメラの前とそれ以外で戦法も性格が変わるタイプ。精霊は自由でないと。
また、初めての友達である菜々と植物への執着はすさまじく、完全に怒らせれば命を植物に変えられる。
以下略



872: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/06/22(土) 22:18:54.74 ID:9Cv04Os00
以上です。今まで書きたかったネタを放出できた…


873:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 22:24:26.09 ID:xf1xL2L4O
お二方乙ですー

加蓮のコンビニバイト姿に吹いたww そして、ロボwwwwww

そして、夕美ちゃんヤンデレやなー。
以下略



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