11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 01:45:21.28 ID:UytwUYIoO
ミカサ「エレンの存在が、私の原動力」
ミカサ「絶対死なないで」
エレン「お前もな!」
ミカサ「うん!」
エレン「ミカサ、明日の対人格闘組もうぜ!」
ミカサ「えっ」
ミカサ「アニじゃないの?」
エレン「たまにはいいだろ?」
ミカサ「うん、もちろん!」
エレン「手加減すんなよ?」
ミカサ「わかってる、エレンはそういうの嫌いだもの」
その時突風が吹いた。
雲に隠れていた月が姿を現す。
月明かりがミカサの顔を照らし出した。
それは、久しぶりにみた満面の微笑みだった。
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